Column

tonaru。トナル。
少し変わった名前ですね。
そして、なんとなく、鳴門(naruto)をもじったように聞こえます。

そう、その意図もあります。
ただ、それだけではありません。

コラムのはじめての投稿は、
そんな大切なtonaruのネーミングについてのお話をしたいとおもいます。

ここにはtonaruの願い、
そしてこれからの未来がしっかりと詰まっています。

さてさて、
この名前に辿り着くまでには、
実は多くの試行錯誤がありました。
(※ただし、それをここで話すととてつもなく長くなりそうなので、省略します。笑)


ここが、どんな場所であるべきか、
どういう場所にしていきたいのか、
将来どのように進化してより多くの方、
そして地域の人々から愛される場所となるのか
そんなことを深く考えるほど、
私たちが創り出すものへの責任感が重く感じられました。


私たちは完璧ではありません。
この地域に、生活に、まだまだ寄り添えているわけでもありませんし、
多くの人々を引き寄せるサービスを提供することも、すぐには難しいかもしれません。

しかし、ただこの場所が、
再び人々が集まる場所となり、
気づきや学び、感動を多くの方々と
共有できるような場所にしたい気持ちは確かでした。


この場所をオープンすることが目標ではなく、
オープンをして、そこから丁寧に育てていく。
そして、ここが、未来に向かってまだ想像もできない
「何か= 〜 」となる場所になっていく。


〜となっていく、〜となっていくだろう、〜となっていきたい。

〜となる。

〜tonaru。


tonaruという名前は、そんな想いから生まれました。


tonaruを私たち運営メンバーだけでなく、
地域の方々や、ここに訪れてくれる方々と共に、
少しづつ作り上げていきたいと考えております。



今日は、「tonaru」となった想いをお話させていただきました。
次はタイミングを見て「ロゴマークデザイン」のお話をしたいとおもいます。





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